ホーム > 産業・しごと > 農林水産業 > 令和2年度外ヶ浜町地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン

地域の作物作付の現状、地域が抱える課題

当該地域は、全耕地面積に占める主食用米面積の割合が約23%で、転作作物に占める面積が多く、土地利用型作物の担い手への集積が進んでおり、乾田直播技術等に取り組む作付面積を拡大し、低コスト、省労働力化を実現していきたい。

また、農家の高齢化が進んでおり、農家戸数の減少が見られるとともに、不作付地の拡大が進んでいる。こうした中、水稲作付面積の維持が課題となっている。

よって、更なる水田集積が必須となると考えられる。

そのほか、大豆については、作付を拡大し、複合経営を前進させていきたい。

 

• 2020年度外ヶ浜町地域農業再生協議会水田フル活用ビジョン(116KB)

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