ホーム > 子育て・教育 > 子育て支援 > こどもの定期予防接種について

　予防接種には、法律に基づき市町村が実施する「定期接種」と希望者が各自で接種する「任意接種」があります。

　定期接種では、予防接種の種類や実施内容、接種の推奨時期などについて予防接種法で定められており、対象者は接種を受けるよう努力することが求められています。

 

定期予防接種の種類

・ロタウイルス感染症

・Ｂ型肝炎

・Ｈｉｂ感染症

・小児の肺炎球菌感染症

・四種混合（ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ）

・二種混合（ジフテリア、破傷風）

・ＢＣＧ（結核）

・麻しん風しん

・日本脳炎

・ヒトパピローマウイルス感染症（子宮頸がん）

※ヒトパピローマウイルス感染症のキャッチアップ接種についてはこちらから

 

接種場所（外ヶ浜町委託医療機関）

令和５年度の委託医療機関はこちらからご確認ください。(81KB)

 

予診票の発行について

出生の場合

　最初の予防接種が開始する前に、予診票などの関係書類をお渡しします。

転入の場合

　これまでの接種状況がわかるもの（母子手帳やお薬手帳など）をお持ちになって、福祉課までお越しください。

　接種状況に応じて、今後接種が必要な予診票などの関係書類をお渡しします。

転出の場合

　転出後は、当町の予防接種予診票は使用できなくなりますので、転出先の自治体に予防接種予診票の発行をお願いしましょう。

予診票を紛失した場合は

再発行できますので、医療機関を受診する前に、福祉課までご連絡ください。

 

予防接種費用について

　定期予防接種にかかる費用は公費負担となります。

　ただし、予防接種法に基づき、法定年齢以外での接種は任意接種扱いとなり、全額自己負担となりますので、ご注意ください。

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