鳥インフルエンザについて

2014.12.02更新

●屋外で鶏など鳥類を飼っている方へ

 我が国の高病原性鳥インフルエンザについては、平成26年4月の熊本県で発生が確認されましたが、迅速な対応により早期に防疫措置が終了し、その後の発生はみられていません。しかしながら、中国、韓国などのアジア周辺諸国では、依然として本病が発生しています。

 また、渡り鳥が飛来する季節を迎え、11月には島根県、千葉県等で野鳥の糞便等から本病ウイルスが確認されています。

 本病ウイルスは大陸からの渡り鳥によって持ち込まれると考えられており、鶏と野鳥 (スズメ等) との接触を避けるため次のことに注意してください。

  1. 放し飼いにしないこと。
  2. 鳥小屋・運動場は防鳥ネット (網目の大きさが2cm以下のもの) で囲う。
  3. ネズミ等が入らないよう小屋の穴は補修して塞いでおく。
  4. 清潔な環境で飼育し、小屋の周囲を消石灰等で定期的に消毒する。
  5. 鶏の世話をするときは、専用の長靴を用い、よく消毒する。
  6. 次の症状を確認した時は、家畜保健衛生所へご連絡ください。

     

    • とさかの色が黒くなる
    • 顔が腫れる
    • 下 痢
    • 卵を産まなくなる
    • 神経症状 (沈うつ等)
    • 急死  等

東青地域県民局地域農林水産部 青森家畜保健衛生所

TEL:017-764-1744/(夜間・休日):090-2274-0474

●死亡した野鳥を見つけた場合

 野鳥の種類、羽数により検査が必要となります。詳しくは東青地域県民局地域農林水産 部林業振興課にお問い合わせください。なお、病気以外で死亡した野鳥を処分する場合は、 素手で触らずビニール袋に密封し、燃えるゴミに出してください。

 

青地域県民局地域農林水産部林業振興課

TEL:017 (734) 9962 (夜間・休日) : 090 (8784) 6944・090 (2271) 5094

 

詳細については青森県ホームページでご覧頂けます。

●室内で小鳥等を飼っている方へ

 野鳥と接触する機会が殆どない小鳥等については、お近くの動物病院へご連絡ください。

●鶏肉・卵の安全性

 人が肉や卵を食べて鳥インフルエンザウイルスに感染した例はありません。