そとがはま探訪(津軽海峡冬景色ツアー6)

 龍飛漁港を後にした参加者は、太宰治文学碑を目指しました。
 ゆっくり歩いて2分ほど、いよいよ道がなくなり、太宰が表現した『本州の袋小路』に着きました。
 参加者は感慨深げに小説『津軽』の一節が刻まれた碑文に目を通し、道の終わりのまた奥の海岸を散策しました。
 
▼碑文に刻まれている一節

ここは、本州の袋小路だ。読者も銘肌せよ。
諸君が北に向かって歩いてゐる時、その路を
どこまでも、さかのぼり、さかのぼり行けば、
必ず外が濱街道に到り、路がいよいよ狭くな
りさらにさかのぼれば、すぽりとこの鶏小屋
に似た不思議な世界に落ち込み、そこに於い
て諸君の路は全く盡きるのである。

  「津軽」より

見学する参加者
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春の訪れ?

暦はまだ2月ですが、ここ数日はまるで春のような陽気です。
外ヶ浜町でも、春の訪れを知らせるこんな魚が、漁港などで釣れるようになりました。
DSCN1313[1].jpg
何だかわかりますか?答えは「メバル」です。
「春告魚」とも言われるこの魚は、
今の時期になると、産卵のために浅場に寄ってきます。
クリッとした目が可愛いと思いませんか?

さあ、もう直ぐ春です!
動植物 | - | -

そとがはま探訪(津軽海峡冬景色ツアー5)

 階段国道を下り、目の前にあるのが、龍飛漁港です。もちろん津軽半島最北端の漁港で、目の前が津軽海峡。本マグロやイカ、ミズダコなど多彩な海の幸が水揚げされます。
 参加者一行は、「大ダコの釜ゆで」を体験しました。この日は約20kgの大ダコ。タコを取る仕掛けの「かご網」の引き揚げやタコの袋詰めを体験したあと、豪快に解体されました。
 解体されたたこの足はその場で、大釜で茹でられ、参加者に振舞われました。コリコリした食感とかむほどに海のうまみが溶け出す味わいに参加者は大満足の様子。次々と皿に手が伸びます。獲れたその場で、茹でたてを味わうという貴重な体験で一層タコの味わいが増したような感じがしました。

▼タコの引き揚げ体験
タコの引き揚げ

▼豪快に釜ゆで
釜ゆで
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早春の香り「タラボ」

 これは何?
 木の枝がびっしりと並べられたこの写真、何だと思いますか?
 これは早春の山菜の王様「たらの芽」を栽培している様子です。この地方では「タラボ」と呼ばれるたらの芽は、山菜の王様という名の通り、ほろ苦い味と新芽の香り、ホクホクとした食感で人気の山菜です。てんぷらは最高で、揚げたてに塩をつけて食べるともうとまりません
 写真のたらの芽は、当町蟹田大平地区の斉藤博さんのビニールハウスで水耕栽培されているもので、主に青森市内に出荷されているそうで、これからが出荷最盛期。栽培しているハウスの中は春の香りに包まれ、たらの芽がきれいに整列した光景は圧巻です。
 もちろんたらの芽は、山林でも雪が消えてきた頃に採れますが、くれぐれも遭難には気をつけてください。また、芽を全て取ってしまうと木が枯れてしまいますので、必ず芽は残すようにしましょう。

▼タラボー♪ターラボー♪たっぷりタラボー♪
たらの芽栽培風景

▼斉藤さんのたらの芽はこれからが食べごろ
たらの芽
動植物 | - | -

そとがはま探訪(津軽海峡冬景色ツアー4)

 参加者は「津軽海峡冬景色歌謡碑」をあとにし向かったのは、国道339号「階段国道」です。階段を下り次の竜飛漁港へ向かいます。
 国道339号は弘前市から五所川原市、中泊町小泊から龍飛崎を折り返し当町三厩支所の前が終点の一般国道なのですが、普通の道路ではなくて一部おかしい区間があります。龍飛崎〜龍浜集落間には急斜面があり自動車が通れるような道路が存在しないのです。その斜面には、昔から日常生活で利用されていた階段が362段あり、その階段が国道に認定されていて「階段国道」といわれています。もちろん全国で唯一の「階段国道」です。
 階段国道の中腹には、竜飛中学校跡地があります。今は廃校になりましたが、青函トンネル建設時には多くの生徒が通っていました。眼下に帯島が望め、階段国道ウォーキングの休憩地点にちょうどいい場所となっています。
 階段を下っていくと、階段国道沿いに龍浜地区の民家が見えてきます。崖の間を縫うように集落ができたため、密集した集落は、坂の町尾道を感じさせるような風情があります。
 皆さんも竜飛の人々の生活観を感じることができる「階段国道」。ゆっくり歩いて15分ほどのウォーキングを体験してみてください。

▼階段国道中腹の竜飛中学校跡地で記念撮影
階段国道で記念撮影

▼国道339号について(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93339%E5%8F%B7
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そとがはま探訪─閉天擲ざ冬景色ツアー3)

 第3の目的地は「津軽海峡冬景色歌謡碑」です。津軽海峡を望む位置に建立されたこの石碑は、龍飛周辺に数多くある石碑のなかで唯一音楽が流れます。
 石碑の真ん中にある赤いボタンを押すと、「ごらんあれが龍飛岬♪」と石川さゆりさんが歌う「津軽海峡冬景色」(2番)が目の前の津軽海峡に響き渡ります。誰もが思わず口ずさんでしまいます。
 一行はここで記念撮影をし、次の階段国道へ向かいました。


▼石川さゆりさんHP
http://www.ishikawasayuri.com/index.htm
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そとがはま探訪(津軽海峡冬景色ツアー2)

 ツアー第2の目的地は「大山ふるさと資料館」。かつては蟹田大平地区と蟹田山本地区の児童が通っていて、現在は統合により廃校になった、大山小学校の校舎を利用した資料館です。
 資料館には約1万6千年前の旧石器時代〜縄文草創期までの石器や日本最古級の土器などが発掘された、大平山元遺跡の出土物が展示されています。そのほかにも、昔の漁具や農機具などの民具や歴史的資料が収蔵されています。
 ツアー参加者は目玉の日本最古級の土器片を食い入るように見つめ、当館の駒田透学芸員の説明に耳を傾けていました。

▼館内を見学する参加者
大山ふるさと資料館

▼大山ふるさと資料館
http://www.town.sotogahama.lg.jp/b_siryoukan.html
そとがはま探訪 | - | -

久々にと思いきや・・・

 昨日は積雪がありましたが、今日はいつもの快晴☆
 久々に除雪のショベルが出て、雪かきをちょっとしましたが、また雪解けがスタート。
 本格的な冬は一向に訪れる気配はありません。
 ちょっとした報告でした。
風景 | - | -

久々に・・・

 今日は全国的に大荒れのようです。ここ外ヶ浜町も例外なく大荒れで、久々の吹雪☆って☆印をつけてしまうくらい久しぶりの冬景色!本来はこうなのになあって思ったりもします。
 今年は「雪降りませんねえ」って話題をしておけば誰とでも無難に会話ができるくらいに雪が降らなかった冬です。これから適度に冬を取り戻していってほしいと思います。あくまで「適度に」です。

今日は吹雪☆
風景 | - | -

ついに

 ついに蟹田気象観測点の積雪量が0センチに・・・
 今日は雪が降るどころか雨が降っています・・・
 恐るべし暖冬!!!
 ちょっとした報告でした。
風景 | - | -
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